10万円以下で始める口腔内写真カメラセット

口腔内写真を10万円以下で始めよう!

こんにちはマツです。

兵庫で写真サークルをやっています!

普段は一般的なカメラ・写真についてのお話をしていますが、
今日は歯科×カメラの話をします。

僕は普段歯科医師として働いているのですが、趣味のカメラ好きが高じて、
クリニックで使用するカメラにもこだわっています。

口腔内写真用のカメラって高いですよね。
ソニックテクノだとか良いものだと平気で3~40万円くらいします。

僕は勤務医なので自分の給料でカメラを揃えます。
そのためあまり高価な機材を揃えるわけにも行かず、
コスパの良いものを模索してきました。

その経験を活かして今回は10万円以下で買える口腔内写真カメラセットについて
書いて行こうと思います!

これで十分な画質は得られますのでオススメですよ!

まずはじめに僕のオススメの機材を紹介します

必要な機材はカメラ・レンズ・ストロボの3つです

【カメラ】Nikon D7100

【レンズ】Tamron 90mm f2.8macro

【ストロボ】K&F Concept

このセットがあれば低価格でキレイな口腔内写真が撮影できます。
※カメラレンズは中古を利用していますので、中古に抵抗ある方はご注意下さい。

ではそれぞれの機材に関して詳しく説明します。

機材について詳しい方は以上の情報だけで十分だと思います。
そうでない方は下の内容も参考にしてみてください♪

【カメラ】Nikon D7100

カメラに関しては僕は口腔内写真はNikonの一眼レフをオススメしています。
色んなカメラメーカーがあり、ミラーレスや一眼などタイプが様々あります。
その中で迷われる方も多いとは思いますが、僕がNikonの一眼レフをオススメするのは

2つの理由からです。

  • 1.Nikonは色の再現性が高い
  • 2.一眼レフは古いものでも性能が確か
1.についてはよくNikonと比較されるCanonとの対比です

僕の勤務するクリニックでは元々Canonの一眼レフを使用しており、ずっとそれを使ってきていました。ただ色味としてなんか赤い、色が強い感じがありました。

カメラを勉強していくとそれぞれのメーカーによって色の特徴があることを学びました。Canonは人を撮るにはすごくいい色味になるけど、ちょっと強調されたような色味になりがち(特に少し前の機種には顕著)という特徴。

対してNikonはそっけない色味になりがちだけど、忠実に色を再現してくれる。

口腔内写真に関しては、現実よりいい感じの色味にとれてくれる必要はなくて、忠実に再現してくれる方が当然良いです。

ですのでNikonが良いと個人的には思います。

余談ですがその他だとsonyのカメラでもいいかなと思っていますが
(普段のカメラはsonyを使用していて、一度口腔内写真で実験した実績あり)
sonyのカメラで揃えると値段の点や付属品がややこしくなるので、
ここは安心のNikonが間違いないと考えています。

2.については性能と費用のバランスについてです。

カメラというのは新しいモデルほど高性能です。
昔のプロ用モデルよりも良い入門機が出ていることも度々あります。

ただし、この性能差というのは
不便なところでよりよく撮影する能力
ということになります。

つまり
動きが早いものをうまくとらえるオートフォーカス とか
暗いところでもノイズが少ない
といったようなことです。

口腔内写真というのは
暗い口の中を寄って撮影するという
カメラにとっては非常に厳しい状況ですが、
ストロボを焚いて十分明るい状況を作るので
実際にはあまりカメラの性能は必要ありません

つまりカメラの性能に費用をかけても
撮れる写真に大きな変化はない
ということですね。

そのため古くても壊れたり
不具合が生じにくい中古の一眼レフがオススメということです。

それを踏まえて
コストパフォーマンスを考えると
NikonのD7100がオススメです。

それでもほかのカメラも考えたい
今手持ちのカメラは使えないかな?
という方のために必要なカメラの条件をお伝えします。

カメラに必要な性能は?

・Aps-c サイズセンサーのカメラ(フルサイズも良いが、必要性はあまりない)

・1000万画素以上の画素数。
少ないと思われるかもしれないが実際には500万画素もあれば十分。
トリミングのことを考えると1000万画素あれば良好。

・(ダブルスロット)
→SDカードを2枚挿せる機能
これは必須ではありませんが、データの紛失の防止や
ネットワークに接続したPC/ネットワークに接続していないPC
の2つでSDカードを分けたい方にはあった方が便利な機能です。


【レンズ】Tamron 90mm f2.8 Macro

実際にはカメラよりも重要なのはこのレンズだと思います。
これを間違うと全く撮れません。

口腔内写真でレンズに求める条件は

マクロレンズであること
 (ハーフマクロでもほとんどシーンで十分だが、当倍の方が寄った写真で便利)

焦点距離が35mm版換算90mm~150mm程度 であること

の2点のみです。

つまりフルサイズのカメラならそのままその焦点距離のマクロレンズを
APSCサイズのカメラなら60mm~90mmくらいのマクロレンズを
購入すれば条件は満たせます。

あると便利な機能

手振れ補正
はあると構図の安定に便利です。
ストロボを焚いて撮影したら写真がぶれることはまずありませんので
写真自体の出来はあまり変わりません。

・高速なオートフォーカス
口腔内撮影はマニュアルフォーカスをオススメするので
これはあまり重要だとは考えていません。
でもオートフォーカスで撮影したい方はあった方が良いかもしれません。

これらの機能はあるとレンズの費用が高くなるので
価格と相談という所になります。


【ストロボ】K&F Consept

口腔内写真撮影においてレンズとともに重要なのがストロボです。

今までは安くて良いストロボがなかったために
口腔内写真機材は高価だったのですが、
この機材の登場で大きく変わったと思われます。

K&F Consept スピードライト

Nikonのカメラに使えて
安くていいマクロストロボはこれ一択だと思っています!

安くで売っているLEDのライトは暗すぎて使えず
少額とはいえお金の無駄になるのでやめましょう(実体験)

他の選択肢がほとんどないので省略してもいいですが、
純正の商品や Nissin からも高級なストロボが出ています。
性能差は通常づかいではあまり出てきません。

※本気の審美のケース等では リングライトよりも
サイドストロボ・ツインストロボ
の方がきれいな仕上がりになるのでお勧めですが
今回の趣旨からは外れるので商品の紹介のみにとどめます。

nikonの純正マクロ+ツインストロボ

Nissin MF18 リングライト


こうして商品を紹介してきました。

この3つのアイテムをそろえれば
基本的にはうまく口腔内写真が撮れる機材は完成です。

ただしどうしても機材だけわかっても
どうやって撮影したらいいかわからない方もいると思いますし
どのような状態の商品を選んだらいいかわからない方もいると思うので
本当に初めて口腔内写真にチャレンジされる方向けに

設定まで終えた上記の3点セット
      +
自作したマニュアル
のセットをラクマで扱っていますので

それを購入いただければ
始めていきやすいと思います。

もし良かったら覗いてみてください。

口腔内写真カメラセット【Nikonダブルスロット】
使用詳細マニュアル付 ラクマで販売中♪ #rakuma #ラクマ
https://item.fril.jp/24e8e9f30901513b4b33837de424d8f1

では良き写真ライフをお送りください!

投稿者: Nostalgista Matsushima

兵庫県在住 Hyogo Photo Cercle 主催 YouTube”Matsu Channel”登録者230人 歯科医師

10万円以下で始める口腔内写真カメラセット」への1件のフィードバック

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