2020年写真振り返り

こんにちは マツです。

2020年の写真 振り返り

今日は2020年の12/31 年末なので自分が今年1年で撮った写真を振り返りながら使ってきたSONY そしてNikonのいくつかの写真を使った写真でどんな感じで変化してきたかというのを改めてみていこうと思います。

僕はこの1年も去年に引き続き色々なカメラレンズを使ってきました。今年の半ばまではSONYのα7Riiiをメインにα7Sをサブにして、OlympusのOMD EM5markiiとかNikonのD7500そして中盤からSONYを弟に売って、Nikon Z6をメインにしてきました。

その中で結構自分の写真が変わっていったり、写真を見る目線が変わってきたんですよね。

なので今日の動画ではこの1年で、または機材を変えて自分の写真がどう変わったかということを伝えつつ、機材好きが陥りがちな僕の経験した悪い所、についてお話していこうと思います。写真機材好きの人には特に見ていただけたら嬉しいです。

このチャンネルでは僕が機材に総額200万以上使って手に入れた知識を元にコスパの良いカメラ機材について紹介しています。また使用しているNikonのカメラについて発信しています。
Zシリーズ関連の比較やNikonについての情報を提供していますので興味ある方はぜひチャンネル登録お願いします!

『適正な色味』と『見る側のことを考える』

まず結論です。

僕は今年結構自分の写真がすごく良くなったなと思っていて、
そのきっかけは
『適正な色味』というのと 『見る側のことを考える』
ということかなと思っています。
それについて、写真を出しながらお話していきます。

で、まずは早速今年の序盤の方の写真を上げていこうと思いますが、こんな感じ

今年はやっぱりコロナのこともあってかなり外出しづらかったですよね。それもあって、撮影自体が難しかったり、出たとしても結構近場というのが多かったです。

そのなかで、このころはSONYを使っていたんですが、自分でのはやりとかもあってか結構写真が暗いというのか癖をつけた ちょっと妙な色味の写真が多いなーと思いました。

当時は結構自信もってこういう色味を作っていたんですが今見返すと、けっこう癖を出しすぎてるなと思いました。
癖があって、自分の色味が出せれば出せるほど写真というのは良いなと思っていたんですが、今となってはなぜこんな色味にしたんだろうと不思議に思います。

で、これが【Nikon D7500】を手にした頃の写真

この辺はこの辺で結構色味をいじっていてこんな感じなんですが、相変わらず、フィルムライクというのか色味を転ばすのが好きで、SONYの方にもオールドレンズを多用して写真撮っていました。
Lightroomでの現像時の色味と実際にJPEGになった時の色味が少しずれるのかなと思うんですが、そういうのもあって、結構青い写真が多い。
この辺が難しいなと思うんですよね。ライトルームのプリセットを使用してこのCurbonという本についてきた色味をあてていてこれがすごく好きなんですが、当たったらデカいけど、外れたらすごく変な色味になる。見極めが必要なものだなと思います。
とくにオールドレンズにこのプリセットをあてるともう癖×癖みたいな感じでどんだけ癖が好きなのみたいな感じになるので注意が必要だなと思いました。

SONY α7S + Canon New FD 35mmf2

で、今年の中盤からNikonのZ6を手に入れました。

この辺からはαとNikonで結構色味が違うので最初は現像時に戸惑いました。すごく素直な色がでてくれるし、SONYの時よりも透き通っていて 自然な色味になってくれる。そのころの価値観は写真に癖が欲しいということだったのでなんか物足りなさを感じて、やっぱりSONYに戻そうかなと葛藤している時期でした。

でも使い慣れるにしたがって、Z6めっちゃ良いなってなってきたんですよね。特にこの時の撮影で感じたんですが、これはTZE-01っていうアダプターを介してSONYの100mmf2.8STMっていうレンズをつけていてこれはレンズのすばらしさが原因かもしれませんがめっちゃ綺麗な色味が出てくれて、さらにこの夕日の逆光で出てきた色味がめちゃくちゃキレイで感動しました。

もちろんこのレンズはSONYの最高峰GMレンズなので、それがすごいんだろうなと思っていたんですが、使うたびにZ6のすごみを感じ始めました。
その頃くらいからけっこう素直に色を出すことをまず始めてその上で色を場合によっては転がすとかそういう風になってきて写真に変な癖を出す頻度が減ってきました。

カラーコレクションについて

またZ24-70のズームレンズを使って撮ったこの写真で、このNikon Zの色味のすばらしさを痛感しました。向日葵を撮った写真でいままで、こんなに素直できれいな色味の写真を見たことなかったので、けっこう衝撃的だったんですよね。

誇張しているわけでもないんだけど、すごく発色が良くてそれでいて立体感もある。品のいい写りをしてくれるなーと感心しました。

これは動画の言葉ですが、
カラーコレクション つまり色味を適切なものにしてから
その後 カラーグレーディング 自分の思う色味に仕上げていくという操作があります。

ぼくは今まで、このカラーコレクション正しい色味を正しく表現する作業をあまりせずにして色をのっけようとしていたんだなと、Nikon Z6を使って気づきました。

僕は写真サークルをやっていて色んな人の写真を見ていますが、基本的に多くの人は見たままの色味を再現してストレートな色味で現像することが多いですよね。

ただSNSとかを見るとけっこう誇張したり、自分の世界観を出すための現像をしている人もいるなと思います。ぼくはストレートに表現したらつまらないと思っていて、そうしないように、個性を出すために結構色を付けて写真を作っていました。

SONYのカメラというのはそういった色味を変えたり、崩したり、した時の相性は良くてちょっとオシャレな雰囲気にしやすい色味を持っていると思います。

良くも悪くもそう思います。

そういう意味ではSONYはサイバーでSFチックな感じの仕上げにしたい人とかオシャレな幻想的な写真を求める人には最適のカメラシステムなんだろうなと思いました。

個人的な見方をすると当たればでかい、外れると結構外れるそんな感じです。

その点このNikon Zって結構自然な色味でいい色を一発で出してくれる分あまり現像時点でいじるところが少なくて、ちょっと現像自体の面白みには欠ける。撮った瞬間に、『やばい!!』とはなりにくいんだけど基本的な描写力がすごく高いので、結果的にできてくる写真が上品で美しくなりやすいなと思いました。

まあこれは結局撮る人それぞれだし、その時の価値観や、どんな色味を好むかによって全然違いますが僕の場合はそう感じました。

ただ
適正な色をちゃんと知った上でそういった遊びを加えるのか、そうでなくて、なんか雰囲気的にこんな色にしたらオシャレっぽいという感じで色を転ばすのか、それによって意味合いは結構変わってくるので、注意した方が良い部分なんだろうなと思いました。

この辺に関してはRAW現像をちゃんと基本からやっていけばSONYを使おうが、Nikonを使おうがどちらでも仕上がりとしてはかなり近いところまで行けて、どちらも素晴らしいと思いますが、個人的にはNikonから入った方が、基本に近いのかなという感じがしました。

写真の明るさについて

またこれは個人的な話で恐縮なのですがぼくは今年結婚しました。
そしてよく妻から 写真が暗いくらい言われていました。でもその時はいやいや、これが写真という表現なんだという感じで、言い返していました。
何となくフォトヨドバシとかそういうトーンで表現しているつもりでした。

でも今改めてSONY時代の写真を見返すとたしかに暗い写真が多いんですよね。

意図しての暗さのつもりがなんか今見ると根暗な感じの暗さになっていたなと思います。

今ならこうするかな

これは好みの話だとも思いますが、
写真好きとくに機材好きは暗めな写真とか陰影とかグラデーションを好む傾向にあって、写真にそんなに興味ない人は明るめな写真を好むような気がしています。

写真を撮る目的にもよりますが、
それによっては自分だけではなく評価する人にとってどう見えるかというのを意識して写真を撮ると良いのかなと思えるようになりました。

そういう意味では、自分が満足して写真を撮っていればよかった今年の初めと比較して、YouTubeで写真を出すようになったり、妻の意見を聞くようになった今とでは写真の出来が変わってきたような気もします。

Nikon Z を使い始めたこと、人の意見を聞くようになったこと
このあたりが僕の写真の転機になったかなと思ったりします。

今年は色んな機材を使えて、チャンネル登録してくださる方も2,000人達成できて、Nikonに出会えて、最高の1年でした。

いろんな方からコメントで写真や機材について教えていただきながら、こうして続けていくことができました。本当に恵まれた環境に感謝して、これからも発信を頑張っていけたらと思っています。本当にありがとうございました。

ぼくはこれからもコスパの良いカメラ機材について紹介していきますし、使っているNikonのカメラについての情報を発信していきます。
ブログ記事で今回出した写真をじっくり見ていただけるので、チェックしてもらえたら嬉しいです。

では今日はこれで終わります。

良き写真ライフをお送りください。マツでした。

投稿者: Nostalgista Matsushima

兵庫県在住 Hyogo Photo Cercle 主催 YouTube”マツチャンネル Camera Planner” 歯科医師

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