ViltroxのAFレンズ24㎜f1.8のファーストインプレション

こんにちは マツです今日は以下のテーマでお話しします。

ViltroxのAFレンズ24㎜f1.8のファーストインプレション

僕はコスパ良いカメラ機材についてお話しているんですが、最近結構話題になることが多いメーカーがありますよね。それがViltrox。中国のレンズメーカーなのかなと思うんですが、以前にも85㎜のサードパーティーで唯一 ZのAF対応レンズを出してきていたり、すごい注目度の高いメーカーです。

で、今日はそのViltroxから最近新しい単焦点レンズが発売されて、そのレンズをレビュー用にいただいたので、ファーストインプレション動画を作っていこうと思います。Nikon Z7高画素機を使用して、僕の大好きな純正の24㎜と比較してみておりますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。

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開始日        
08/17/2021 7:00 PMJST
終了日        
09/18/2021 11:59 PMJST
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コスパ良好 良いレンズ、でもZ純正も良い

ではまず結論です。このViltroxのレンズは画質以外のところでは、正直純正よりもメリット大きそうです。サイズ・フォーカスブリージング・ビルドクオリティ・価格この辺がうまくまとまっていて結構いい。

Z5とかZ50、Zfc この辺を使う方にはかなりお勧め。そんなレンズです。

ただZ6,7を使うような人には純正の方がおススメという感じです。ではこの辺について解説していきます。


はい、ではやって行きましょう!皆さんはこの24㎜のレンズ興味ありますでしょうか?NikonZってサードパーティーに情報を開示しないということで、AFレンズはできないのかなと思っていたんですが、意欲的にZのAFレンズを作ってきてますよね。このViltrox

。以前にもAFレンズ85㎜f1.8というのがあって、それを購入してみて、結構いいなと思っていたので今回、新しく24㎜35㎜50㎜の単焦点レンズが登場するというので、コスパ系として興味があったんですよね。で、特にこの24㎜というのは僕の大好きな焦点距離なので興味があったという感じです。

ではこのレンズについて、それぞれの項目について解説していこうと思いますが、今日の動画の比較項目はこのような感じです。
1.サイズ・重量
2.見た目ビルドクオリティ
3.AF・フォーカスブリージング
4.画質と最短撮影
5.価格

そしてそれを含めてどうゆう用途にこのレンズが向いていて、逆にどういう人に純正の方が良いのかそのあたりを詳しくお話していきます。

1.サイズ・重量

まずサイズ・重量から行きましょう。まずこのレンズは届いてみて思ったのは、結構ちょうどいいサイズ感だなということですね。マウント部からレンズ先端にかけて同じくらいの太さで、純正の24㎜と比べてもややコンパクトなレンズんですよね。なんか若干ではあるものの、純正よりは気軽にもちはこべそうな感じがします。レンズフードはこういう純正よりも小さい感じの花形フードですね。フィルター径も純正がφ72㎜に対して、Viltroxはφ55㎜ということで、結構フィルター径は違いますね。これは後で触れる項目に影響してくるんだと思います。そして重量が実際に計測してみるとこの純正が500gに対して、Viltroxの物が400gということでわずかに軽い感じがしますね。サイズ感、重量で言うと、Viltroxの方がメリットがあると言えるんじゃないか そんな感じです。

2.見た目・ビルドクオリティ

ではつづいて見た目とか作りの感じがどうかといことですが、これは結構改善してるんですよね。改良ってどういうことかというと、過去に使っていたViltroxの85㎜のレンズって、結構精度があまりよくない感じがありました。マウント部に若干の精度の甘さを感じていて、問題ない程度にカタツキを感じていたんですが、今回の24㎜ではそれがかなりなくなっていて、かなり良くなっています。若干取り外しに純正ほどのスムーズさはないですが、ほとんど気にならないくらいのレベルです。若干フードのつけ外しが、精度の低さを感じさせるんですが、まあここは許容範囲ですね。前回の85㎜からたった1年足らずでかなり精度上がってきているなという印象です。

やっぱりNikon Z使う人って、結構カメラの質感にこだわる方多いと思うんですが、僕自身以前のViltroxだとちょっと不安があってやや使う気なくしてたんですよね。でもこれはかなりいい感じになってきているなという感じがします。また純正にはない絞りリングを搭載してきていて、Aつまりオートで、カメラ側のダイヤル操作にすることもできれば手動の無段階絞りとして使用できるというので、これは質感を求める趣味層の人や、動画を本格的にやりたい人にも良いのかもしれませんね。リングの回し心地はじゃっかんスカスカしていてそんなに良くはないけど、引っかかる感じはないのでOKという感じ。フォーカスリングは適度なトルク感で良い感じですね。そんな感じでビルドクオリティはけっこういい感じという結論です。

ただ単独で見たらそうなんですが、やっぱり個人的にはこの純正のレンズのクオリティがすごく好きで、この24㎜のレンズってZレンズの中でもすごい良くできた見た目なんですよね。艶消しの雰囲気とか、フィルターにかけて広がるレンズの先端とか、ちょうどいいフィルター径とかマジでこれは好きですね。なのでやっぱり純正良いなという感じですが、Viltroxも悪くないなという感想でした。

3.AF フォーカスブリージング

で、ここからはAF性能についてなんですが、このViltroxはAF性能も結構良さそうですね。まずAFに関してはステッピングモーターを搭載しているので、スピード・精度ともに良好です、フォーカス音に関してはごくわずかにモーター音が聞こえるんですが、どうだろう内臓マイクでもほとんど気にならないと思います。ちいさくジジジというくらいですね。そしてちゃんとAFがすっとあってくれるので何の問題もないです。で、この動画を見ていただいて分かると思うんですが、このレンズはフォーカスブリージングもまた優秀なんですよね。さっき僕はこのレンズがサイズ小さいという話をしましたが、このサイズ感で作ってきたということは、たぶんフォーカスブリージングを犠牲にしているなと思ったんですよね。でも実際にこうして撮ってみると、そんなことなくて、フォーカスブリージングもほとんどなかった。いいね!やっぱり24㎜って動画で使うよという人多いと思うので、このフォーカスブリージングが出ないというのはけっこう使いやすいポイントだなという感じです。AF周りに関する弱点も僕レベルのユーザーだとほとんどないかなという感じでした。

4.描写力

はい、じゃあ今の感じだと、圧倒的にViltroxが純正よりも買いだなという感じですが、なんか欠点はないの?というとそれが写りに関する部分ですね。ここはやはり純正の方が強い。とはいえ、前提として、撮ってみている時点だと1点を除いて全然問題なくて、ほとんど差が出ない。でも高画素機のZ7で使ってみて編集画面において違いが出てくるなという感じです。まず僕は今回雨の降る中1時間程度しか写真撮っていないので、まだ結論づけられるレベルでは使いこんでいないんですが、写りに関して思ったのが3点。

1.解像力の違い
2.収差の違い
3.最短撮影の違いこの辺です。

まず1つ目の解像力。
これに関しては結構違いそうです。24㎜のフルサイズで撮った全体観としてはそんなに違わないんですが、Z7のデータを等倍表示したときには結構違いが出てくる。例えば葉っぱを撮った時に葉脈まで鮮明に写るZレンズと比べると、Viltroxは若干もやがかかる。

左 Viltrox 右 Z純正

もしくはノイズが乗ってるの?という感じになる。高画素機の楽しさって、多くの人には写真の仕上がり以上の拡大した時の、ここまで写ってるの!?という驚きとか感動があることだと思いますが、それが純正にはあって、Viltroxにはあんまりない感じ。全体観ではどちらもきれいなんだけど、拡大時に差が出る。そんな違いがありました。逆に言うと、全体観のボケの感じとかに関してはほとんど差は分からない感じと言えるかなという感想です。

続いては収差の違い。
正直Zのレンズを使用していて、収差というものを明確に意識することってほとんどないんですが、今回Viltrox使ってみると、ああこれが収差かなという感じがありました。開放f1.8で使うと、拡大時にさらにぼんやり感が生じていたり、光の強弱が強いシーンではちょっと変な色になる部分があったりという感じで、かなり細かい部分で見ていくと、差が出てるなという感じでした。こういう24㎜という焦点距離は、全体をシャープな感じに表現してほしい焦点距離なので、この収差が残る感じは若干いやかなという感じがします。そして、その細かい収差のおかげで純正レンズがものすごいぬけの良いレンズなのに比べて、Viltroxの方はちょっと普通な印象になってしまうかなという感想です。例えるならズームレンズの描写力でf1.8の明るさがある感じ。そんな感じですね。ただポートレートとか旅行先でのスナップで使用していく用途においては、この若干の収差の残った感じというのは、味わいというのを感じさせてくれたりもすると思うので、そういう使い方をする人には武器になったりするかもしれません。収差は欠点と言えば欠点ですが、ある種のレンズの味にもつながってくれるかなという感じです。

で、最後明確に数字で表れる違いがこの最短撮影距離ですね。同じ24㎜同じf1.8ですが、この2本は最短が違います。数字で言うと、Viltroxが30㎝でZレンズが25㎝ たった5㎝なんですが、写真でいうと、これくらいの差が出ます。

左Viltrox 右Z純正

Viltrox Nikon純正 Viltrox Nikon純正写真のインパクトが結構違いますね。

もちろんトリミングしちゃえばほとんど違いないんですが、やっぱり広角レンズってグッと近寄った時のダイナミックな写真が魅力なので、その強みが奪われるのが少し気になるかな。テーブルフォトは問題なく撮れるんですが、思ったよりは寄れないので、そこは注意という感じでした。さっきサイズが違うのになぜフォーカスブリージング抑えられるんだろう?と思ったんですが、このサイズの違いはこの最短撮影に影響しているんじゃないかなという風に推測できました。やはり純正は近景から遠景までかなり完璧に近く強く作ってあるなと改めて感心しました。

5.価格

で最後価格ですね。皆さんご存知の通りこれはViltroxがかなり強い部分です。現在のAmazon価格を参考にするとZ純正が12万円程度するところ、このViltroxが4万7千円ちょっとということで、半分以下、下手したら1/3に近いくらいの価格なんですよね。ここは正直かなりでかいです。

特にこの24㎜の単焦点という焦点距離って、けっこう勇気いるレンズではないですか?24㎜っていろんな標準ズームの始まりの画角だし、広角ズームにも入っていることが多いし、さらに広角レンズなんて絞って使うからf1.8いらないよ、星でも撮るの?という感じしないですか?そんなレンズに10万は出せないよ そう思うんじゃないかなと思います。
今持っている僕からすると、正直使ってしまえば、一番便利なレンズで、写りもすごいし、後悔することのないレンズなので、使ってほしいなとは思うんですが、よほどの覚悟ないと24㎜の単焦点は買えないと思うので、そんな人にはこのViltroxで試してみる価値って結構あると思うんですよね。12万は迷いもしないなという人でも、5万ならちょっと頑張れば買ってみようかなと思えるくらいのレベルだと思うので、この部分はかなりのメリットですよね。そしてそれでいて、性能自体は写真から動画まで万能使えるしかなり良いと思います。コストパフォーマンスという点ではかなり高いのはこのレンズだなと思うので価格まで含めると、このViltroxはかなりバランス良いなという感想になっています。


Q.どんな人にどちらが向いている?

はい、という感じでそれぞれの部分について解説してみました。いかがだったでしょうか?使ってみるまでは、品質良いし、価格安いし、やばいZ純正の立場ないなと思っていたんですが、写りという点まで含めるとやっぱりZ純正すごいなという感想ですね。

で、総合的にじゃあこのViltrox、そしてNikon純正どちらがどのような人に向いているかというのをお話しすると、まずこのViltroxの方がZのエントリー向けカメラを使用中の方ですね。

APS-CのZ50とか最近のZfCとかもしくはフルサイズのZ5この辺を使用中の方にはほとんど欠点のないカメラと思います。やっぱり今までこの辺のカメラには、ちょうどいい価格の単焦点がなかったので、このレンズはすごい良いと思います。フルサイズの用のレンズを使っておくことで、Z50ユーザーでも今後フルサイズが気になった時に乗り換えやすいし、サイズも問題なく価格もお手頃だし、すごいおススメですね。もしくは先ほどお話ししたみたいに24㎜単焦点は使ってみたいけど、ちゃんと使うか分からないからお試しにという人にもいいでしょうね。

じゃあ逆にZ純正の方が良いという人はどういう人かというと、まずカメラZ6、7系を使っている人、特にZ7系を使っている人に関しては絶対といっていいほど純正を使用してほしいですね。拡大時に出てくるデータの緻密さが全く違います。Z7でこのレンズを使用するとちょっとテンション上がらないので、ぜひ純正を使用してほしい。そして、24㎜がすごい好きな焦点距離だよという人、この人もやっぱりこの純正使ってほしい。このZ24㎜ってたぶん24㎜界でかなり上位にいるレンズと思うんですよね。この24㎜さえあれば、他の24㎜との比較はいらないというようなクオリティのレンズだと思うので、クオリティにこだわりたいならZ純正はマスト。そんな感じかなと思います。

まあとにかくそれぞれメリットがあるこの2本のレンズですが、このViltroxのレンズは今までZには安い単焦点がなくて困っていたという人に向けてかなりありがたいレンズになってくれると思うので、コスパ系の僕からしたらすごい嬉しいし、ぜひZ50とかZfcをを使用している人には試していただいて、このレンズを使用してスナップとかに使ってもらいたいなと思います。皆さんはこのレンズどう思われますか?もし良かったらコメントで教えていただけたら嬉しいです。

ぼくはこれからもコスパの良いカメラ機材について、使っているNikonのカメラについての情報を発信していきます。今日の動画が良かった。役に立ったという方は高評価、チャンネル登録 よろしくお願いいたします。

では今日はこれで終わります。
良き写真ライフをお送りください。
マツでした。

6%OFFプロモーションコード
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開始日        
08/17/2021 7:00 PMJST
終了日        
09/18/2021 11:59 PMJST
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投稿者: Nostalgista Matsushima

兵庫県在住 Hyogo Photo Cercle 主催 YouTube”マツチャンネル Camera Planner” 歯科医師

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